メインコンテンツにスキップ
無料相談カウンセリング

エプソムカレッジ東京 完全ガイド:2027年秋開校・神田立地・カリキュラム・マレーシア進学パスを徹底解説

公開:
2026年最新
エプソムカレッジ東京 完全ガイド:2027年秋開校・神田立地・カリキュラム・マレーシア進学パスを徹底解説 - ELTスクール 英語学習コラム
田中 達也

執筆者: 田中 達也|ELT日本法人 代表

エプソムカレッジ東京(Epsom College Tokyo)とは、英国の名門私立校Epsom College UK(1855年創立、約170年の歴史)が、姉妹校Epsom College in Malaysia(2014年開校、Educ8 Group運営)および神田外語グループとの3者共同で、2027年秋に東京都千代田区神田に開校予定の英国式インターナショナルスクールです。

対象は3歳〜11歳(EYFS、Year 1〜6)のみで、定員約250名。東京駅・神田駅から徒歩3分という都心立地に、英国PLP Architectureと日本のジャクエツが共同設計した最新キャンパスを構えます。教育理念は「Kindness(親切)、Integrity(誠実)、Ambition(向上心)」の3つを軸とし、英国EYFSカリキュラム + 日本語教育統合 + AI教育の早期導入を組み合わせた、都心型の少人数初等教育校として計画されています。

最大の特徴は、「Epsom Network」と呼ばれるUK・マレーシア・東京の3校連携です。Year 7以降の進路として、Epsom College Malaysiaへのボーディング進学、もしくはYear 12-13でEpsom College UK(英国本校)へ進学という、世界でも稀有な国際教育パスが提示されています。ただし、内部進学条件、自動進学、優先入学、授業料優遇等の詳細は現時点で公開されていません

姉妹校のEpsom College Malaysiaは、2025年A-Level実績でA〜A 56%、A〜B 74%**、Class of 2025は英国Russell Group大学に100%のオファーを獲得し、Cambridge、Imperial、UCL、Edinburgh、Brown、USC等の世界トップ大学への進学者を輩出しています。これは「東京で初等教育を受けた後、マレーシアで世界トップ大学への進学準備をする」という長期戦略の具体的な根拠となります。

学費・入試詳細・教員陣・Head Designate(校長候補)等は現時点で未発表ですが、2026年中の正式発表が予測されます。

「2027年開校までに何を準備すべきか?」

「学費はどれくらいになるのか?」

「Year 7以降のマレーシア進学のリアル」

「他の英国式インター(BST、Malvern Tokyo、RSJ、ハロウ安比)との違い」

本記事では、実際に英国式インターナショナルスクール受験をサポートしてきたELTが、2025年11月の公式発表内容と、姉妹校Epsom Malaysiaの実績をもとに、エプソムカレッジ東京の全体像と準備戦略を徹底解説します。

1. エプソムカレッジ東京とは — 基本情報を5分で

エプソムカレッジ東京は、英国の名門ボーディングスクール Epsom College UK(1855年創立、ロンドン郊外Surrey所在)の日本における新拠点として、2027年秋に開校予定の英国式インターナショナルスクールです。

学校の基本情報

項目

内容

正式名称

エプソムカレッジ東京(Epsom College Tokyo)

開校予定

2027年秋

所在地

東京都千代田区神田(東京駅徒歩3分)

対象年齢

3歳〜11歳(EYFS & Year 1〜6)

共学/別学

男女共学

定員

約250名(初年度)

カリキュラム

英国EYFS + Key Stage 1 / Key Stage 2 + 日本語教育 + AI教育

教育理念

Kindness(親切)、Integrity(誠実)、Ambition(向上心)

運営

株式会社 Epsom College Tokyo(Epsom UK + Educ8 Group + 神田外語グループの3者共同)

設計

PLP Architecture(英国)+ ジャクエツ(日本)

学費

現時点で未発表(2026年中に発表予測)

入試詳細

公式の4ステップのみ公開、詳細は未発表

「都心の少人数英国式プライマリー」というポジション

エプソムカレッジ東京は、東京の英国式インターナショナルスクールの中でも特異なポジションを確立しています:

  • 対象は3〜11歳のみ(他の英国式インターはYear 13まで対応)
  • 都心立地(神田は東京駅徒歩3分の利便性)
  • 少人数制(定員250名)
  • Year 7以降は Epsom Network のpathway(マレーシアまたは英国本校)

これは「Year 13まで日本で続ける」前提の他のインター(BST、Malvern College Tokyo等)とは根本的に異なる教育モデルです。

Epsom College UK(英国本校)との関係

Epsom College UKは、1855年に医師の子弟のための教育機関「The Royal Medical Benevolent College」として創立された、英国でも有数の伝統校です。約170年の歴史を持つ英国独立学校(Independent School)で、Surreyに本校を構えます。

エプソムカレッジ東京は、英国本校の教育哲学・カリキュラム・伝統を東京で継承することを目的として、2027年秋の開校が計画されています。Epsom College in Malaysia(2014年開校)に続く、Epsom Networkの3校目としての位置づけです。

詳しいEpsom College Malaysiaの情報はこちらの記事をご参照ください。

関連記事を読む

Epsom College Malaysia(エプソムカレッジ・マレーシア)完全ガイド:学費・A-Level実績・ボーディング生活・日本人家庭の選択を徹底解説【2026年版】

2. 【最新】2025年11月発表の詳細 — 公式発表内容の完全解説

エプソムカレッジ東京は、2025年11月5日に正式な開校計画が発表されました。

発表会の概要

開校発表会には、教育界・政界の有力者が登壇し、注目度の高さを示しました:

登壇者

役職

小池 百合子

東京都知事

ジュリア・ロングボトム

駐日英国大使

Tony Fernandes

AirAsia創業者、Epsom College UK OB、Epsom Malaysia理事長

Mark Lascelles

Epsom College UK校長

Mark Lankester

Educ8 Group CEO

佐野 元泰

神田外語グループ理事長

佐野 幸治

神田外語グループ専務理事

公式に発表された内容

1. 開校時期と場所

  • 開校予定: 2027年秋
  • 所在地: 東京都千代田区神田(東京駅・神田駅徒歩3分)

2. 対象と規模

  • 対象年齢: 3歳〜11歳(EYFS & Year 1〜6)
  • 定員: 初年度約250名

3. 運営会社「株式会社 Epsom College Tokyo」の3者構成

構成会社

役割

Epsom College UK

教育内容・伝統の継承

Educ8 Group

Epsom Malaysia運営ノウハウの活用

神田外語グループ(佐野学園)

日本での運営・地域連携

4. キャンパス設計

  • 英国 PLP Architecture: 国際的に著名な建築事務所
  • ジャクエツ(日本): 国内の教育施設デザイン専門
  • 共同設計による、英国式 + 日本の安全規制両立

5. 教育理念

  • Kindness(親切)
  • Integrity(誠実)
  • Ambition(向上心)

6. カリキュラムの特徴

  • 英国EYFS / Key Stage 1 / Key Stage 2
  • 日本語教育の統合
  • AI教育の早期導入(年齢に応じたAIツール使用、デジタルリテラシー、責任あるテクノロジー利用)

7. Epsom Networkのpathway(学びの道)

  • Year 1-6: エプソムカレッジ東京(神田)
  • Year 7-11: エプソムカレッジ マレーシア(Boarding)
  • Year 12-13: マレーシアでA-Level/IBCP、または英国本校進学

発表会から推察される戦略的意義

この発表内容から、エプソムカレッジ東京の戦略的位置づけが見えてきます:

  1. 英国本校 + マレーシア + 東京の「Epsom Network」という新しい国際教育モデル
  2. 都心立地での少人数制プライマリーという独自ポジション
  3. Year 7以降のグローバル展開を前提とした初等教育設計
  4. 日本の教育環境と英国伝統の融合
  5. AI時代の教育への先進的対応

3. Epsom Networkの3校体制 — UK・マレーシア・東京の連携

エプソムカレッジ東京の最大の戦略的価値の一つが、Epsom College UK・Malaysia・Tokyoの3校連携による「Epsom Network」です。

3校の役割と連携

学校

場所

対象学年

設立年

役割

Epsom College UK

Surrey、英国

11-18歳

1855年

本校・伝統

Epsom College Malaysia

Bandar Enstek、マレーシア

3-18歳

2014年

アジア拠点・実績

Epsom College Tokyo

神田、東京

3-11歳

2027年秋(予定)

初等教育新拠点

Epsom Networkのpathway(学びの道)

公式に提示された進学パスは:

Year 1-6(初等教育): エプソムカレッジ東京(神田)
       ↓
Year 7-11(中等教育): エプソムカレッジ マレーシア(Boarding)
       ↓
Year 12-13(Sixth Form): マレーシア校で A-Level / IBCP、
                          または英国本校進学

【重要】内部進学条件は現時点で非公開

公式発表では、上記のpathway(進学ルート)が提示されていますが、以下については現時点で公開されていません:

  • 自動進学の条件
  • 優先入学の保証
  • 授業料優遇の有無
  • 内部進学条件(成績基準、英語力、面接等の具体的要件)

つまり、現時点では「公式に示された pathway」と「未公表の制度条件」を明確に区別する必要があります。「東京校卒業生は自動的にMalaysiaに進学できる」と過度に期待せず、別途Malaysia校の入試を経る前提で計画を立てることが現実的です。

Epsom Networkの戦略的価値

3校連携によって実現する独自の価値:

価値

内容

共通の教育理念

Kindness、Integrity、Ambition

教員の交流

UK・Malaysia・Tokyo間で人事交流が想定される

カリキュラムの統一性

英国Edexcel系を中心とした整合性

OBコミュニティ

Old Epsomian(世界中の卒業生ネットワーク)

段階的国際化

東京で初等→マレーシアでBoarding→英国大学進学

Tony Fernandes氏とOld Epsomian

Epsom Networkの中心人物であるTony Fernandes氏は、AirAsiaの創業者として知られるマレーシアを代表する起業家です。彼自身がEpsom College UKの卒業生(Old Epsomian)であり、ECiM創立を推進、現在はBoard of Governors Chairmanとして関与しています。

エプソムカレッジ東京の開校でも、Tony Fernandes氏は中心的な役割を果たしており、Old Epsomianとしての教育哲学が3校連携を支えています。

詳しいマレーシア校の情報は以下の記事をご参照ください。

関連記事を読む

Epsom College Malaysia(エプソムカレッジ・マレーシア)完全ガイド:学費・A-Level実績・ボーディング生活・日本人家庭の選択を徹底解説【2026年版】

4. キャンパス・立地 — 神田・東京駅徒歩3分の都心型

エプソムカレッジ東京のキャンパスは、東京都千代田区神田に建設予定です。

立地の特徴

項目

内容

所在地

東京都千代田区神田

最寄り駅

東京駅・神田駅から徒歩3分

アクセス

JR山手線、JR京浜東北線、JR中央線、JR総武線、東京メトロ丸の内線、銀座線等

周辺

千代田区の文教地区、皇居・神田神保町古書街・神田明神等

都心立地の戦略的意義

エプソムカレッジ東京の神田立地は、東京の他のインターナショナルスクールと比較して、際立った利便性を持ちます:

学校

立地

都心アクセス

エプソムカレッジ東京

神田・千代田区

東京駅徒歩3分

BST

麻布台 / 世田谷

麻布台ヒルズ

Malvern College Tokyo

小平

都心から離れる

RSJ

千葉県柏

都心から離れる

ハロウ安比

岩手県安比

全寮制

ASIJ

調布

都心から離れる

聖心ISSH

広尾

都心

清泉SIS

用賀

世田谷区

東京駅徒歩3分という立地は、東京の英国式インターでは稀有です。これは:

  • 港区・千代田区・中央区の家庭にとって圧倒的な利便性
  • 駐在員家庭(外資系オフィスが多い東京駅近辺)に最適
  • 山手線・主要路線からのアクセス容易性
  • 保護者の通勤との連動が可能

キャンパス設計 — PLP Architecture + ジャクエツ

エプソムカレッジ東京のキャンパスは、以下の2社による共同設計です:

設計事務所

役割

PLP Architecture(英国)

英国式教育施設の国際的設計

ジャクエツ(日本)

日本の教育施設・幼児教育デザイン

PLP Architectureとは

PLP Architectureは、ロンドンを拠点とする国際的に著名な建築事務所で、教育施設・オフィス・住宅等で多数の実績を持ちます。エプソム東京のキャンパスを通じて、英国式の教育環境を東京に持ち込むことが期待されます。

ジャクエツとは

ジャクエツは、日本の幼児教育施設デザイン専門の企業で、保育園・幼稚園・小学校のデザインで国内有数の実績を持ちます。日本の安全規制・気候・文化に即したデザインを担保します。

共同設計の意義

英国 + 日本の2つの教育文化を融合したキャンパスデザインにより:

  • 英国の伝統的Houseシステムを都心型コンパクトキャンパスに実装
  • 日本の安全規制・耐震基準の完全準拠
  • 幼児・初等教育に最適化された動線設計
  • AI教育・デジタルラーニングへの対応設備

5. カリキュラム — EYFS〜Year 6 + 日本語教育 + AI教育

エプソムカレッジ東京のカリキュラムは、英国ナショナル・カリキュラムを中心としつつ、日本語教育とAI教育を統合した独自の構成です。

学年構造とカリキュラム

段階

学年

年齢

カリキュラム

Early Years

Nursery, Reception

3-5歳

EYFS(Early Years Foundation Stage)

Lower Primary

Year 1-2

5-7歳

Key Stage 1

Upper Primary

Year 3-6

7-11歳

Key Stage 2

EYFS(Early Years Foundation Stage、3-5歳)

EYFSは、英国の0-5歳の幼児教育の国家カリキュラムです。「遊びを通じた学び」を中心に、以下の7つの学習領域で発達を促します:

  1. Communication and Language(コミュニケーションと言語)
  2. Physical Development(身体発達)
  3. Personal, Social and Emotional Development(人格・社会・情緒発達)
  4. Literacy(リテラシー)
  5. Mathematics(数学)
  6. Understanding the World(世界の理解)
  7. Expressive Arts and Design(表現芸術とデザイン)

Key Stage 1(Year 1-2、5-7歳)

基礎学力の確立期。英語(Reading、Writing)、Mathematics、Science、History、Geography、Computing、Art & Design、Music、Physical Education、Religious Education等を学習します。

Key Stage 2(Year 3-6、7-11歳)

応用学習期。Key Stage 1の科目を発展させ、Year 6での進学準備を整えます。Year 7以降のEpsom Malaysia進学を見据えた英語力強化、サイエンス基礎、人文教育を提供します。

日本語教育の統合

エプソムカレッジ東京は、英国式カリキュラムに加えて、日本語教育を統合することが公式に表明されています。

これは、東京で英国式教育を受けながらも:

  • 日本の文化・言語の継承
  • 日本の中学受験への対応可能性(Year 7以降の進路選択肢として)
  • バイリンガル人材としての成長

を実現する設計です。

AI教育の早期導入

エプソムカレッジ東京の独自の特徴は、年齢に応じたAI教育の早期導入です。

公式発表では、以下の方針が示されています:

  • 年齢に応じたAIツールの導入
  • デジタルリテラシーの育成
  • 責任あるテクノロジー利用の指導

これは「AIネイティブ世代」を見据えた、最先端の教育設計と言えます。具体的なカリキュラム内容は2026-2027年中に明らかになる予測です。

Pastoral Care(心のケア)の重視

エプソムカレッジ東京は、Pastoral Care(心のケア)Academic Excellence(学問の卓越性)の両立を明確に打ち出しています。

これは英国伝統校の核心的価値で、特に3-11歳の発達段階において:

  • 子どもの情緒的安全
  • 自己肯定感の確立
  • 他者との健全な関係
  • 学びへの内発的動機

を重視します。

6. 「3歳〜11歳」のみが対象 — Year 7以降の進路設計

エプソムカレッジ東京の最大の特徴は、対象年齢が「3歳〜11歳(EYFS & Year 1-6)」のみという点です。これは他の英国式インター(Year 13まで対応)と根本的に異なる設計で、家族の教育戦略に大きな影響を与えます。

「初等教育のみ」という設計の意図

この設計は弱点ではなく、Epsom Networkの戦略です:

段階

場所

教育内容

Year 1-6(11歳まで)

東京・神田

家族で東京生活、英国式初等教育

Year 7-11(11-16歳)

マレーシア

Boardingで自立、IGCSE取得

Year 12-13(16-18歳)

マレーシア or 英国

A-Level/IBCP、世界トップ大進学準備

これにより、「日本人としてのアイデンティティの確立 + 世界トップ水準の教育」を段階的に実現できる設計です。

Year 7以降の3つの選択肢

エプソムカレッジ東京を卒業(Year 6終了時)した後の進路は、以下の3つに大別されます:

選択肢1: Epsom College Malaysia(公式pathway)

  • Year 7-11でマレーシアにBoarding
  • Year 12-13でマレーシア継続 or 英国本校進学
  • 世界トップ大学への進学パス(Cambridge、Imperial、UCL、Edinburgh等)

選択肢2: Epsom College UK(英国本校)

  • Year 9 / Year 10 / Sixth Form等での編入
  • 約170年の伝統の中で英国大学進学準備
  • 英国本校との直接の関係を活用

選択肢3: 他のインター/中学受験への切り替え

  • 東京の他のインター(BST、Malvern Tokyo、ASIJ、聖心ISSH等)への編入
  • 日本の中学受験(早慶系、麻布、開成、桜蔭等)への切り替え
  • 帰国子女入試を活用した日本国内進学

「Year 6まで東京 → Year 7以降世界へ」の家族戦略

エプソムカレッジ東京 + Epsom Networkを活用する典型的な家族戦略:

Phase

期間

場所

内容

Phase 1

3-11歳(8年)

東京・神田

EYFS+Primary、家族で東京生活

Phase 2

11-16歳(5年)

マレーシア

IGCSE、Boardingで自立

Phase 3

16-18歳(2年)

マレーシア or 英国

A-Level/IBCP、世界トップ大進学準備

Phase 4

18歳〜

世界トップ大

Cambridge、Oxford、米国アイビー等

この長期戦略は15年間の教育設計で、「日本での初等教育 + 世界での中高教育 + 世界トップ大学」を統合的に実現します。

「Year 13まで日本に留まりたい家庭」への注意

エプソムカレッジ東京は、Year 13まで同じ学校で学びたい家庭には適していません

該当する場合は、以下の選択肢を検討すべきです:

  • BST: 1989年創立、麻布台/世田谷、3-18歳対応
  • Malvern College Tokyo: 2023年開校、小平、4-18歳対応
  • RSJ(Rugby School Japan): 2023年開校、千葉県柏、11-18歳全寮制
  • ASIJ: 1902年創立、調布、米国式 + AP
  • 聖心ISSH / 清泉SIS: 米国式 + AP

7. Epsom College Malaysia の実績 — 進学パスの根拠

エプソムカレッジ東京のYear 7以降の進路として最も想定されるのが、姉妹校 Epsom College Malaysiaです。マレーシア校の実績は、東京校卒業生の未来の可能性を具体的に示すものです。

Epsom College Malaysiaの概要

項目

内容

開校

2014年9月

所在地

Malaysia, Negeri Sembilan、Bandar Enstek

対象

3-18歳

在校生

400名超

国籍

30カ国以上

教員

90%がUK-trained(英国で教員訓練を受けた教員)

キャンパス

約50エーカー

認定

COBIS Double Beacon Status(2024年3月)

2025年A-Level・IGCSE実績

指標

ECiM 2025

A-Level: A〜A取得率*

56%

A-Level: A〜B取得率*

74%

IGCSE: A〜B取得率*

82%

これは世界トップ水準の学業実績で、英国本校(A-Level A*-A 62%、A*-B 91%)に肉薄する成果です。

Class of 2025の大学進学オファー

カテゴリ

主要オファー先

英国Russell Group

100%のオファー獲得

英国トップ大学

Cambridge、Imperial、UCL、Edinburgh、LSE、King's等

米国

Brown、USC、その他多数

Epsom Malaysiaの強み

エプソム東京卒業生の進学先として:

  1. COBIS Double Beacon Status認定の最高水準教育
  2. Tony Fernandes氏(AirAsia創業者、Old Epsomian)の関与
  3. Sports Academy(ゴルフ、テニス、サッカー)
  4. 2026年8月からIBCP導入(カリキュラム柔軟性)
  5. Wells House等のBoarding施設の継続的拡張

詳しくは以下の記事をご参照ください。

関連記事を読む

Epsom College Malaysia(エプソムカレッジ・マレーシア)完全ガイド:学費・A-Level実績・ボーディング生活・日本人家庭の選択を徹底解説【2026年版】

【重要】内部進学条件は現時点で非公開

繰り返しになりますが、エプソム東京からマレーシアへの自動進学・優先入学・授業料優遇等の内部進学条件は現時点で公開されていません。マレーシア校への進学は、別途入試を経る前提で計画することが現実的です。

8. 教育理念 — Kindness, Integrity, Ambition

エプソムカレッジ東京の教育理念は、以下の3つの価値観に基づきます。

3つの教育理念

理念

意味

育成する力

Kindness

親切・思いやり

他者への共感、コミュニティへの貢献

Integrity

誠実・高潔

倫理観、自分の言動への責任

Ambition

向上心・志

学びへの意欲、自己実現の追求

3理念の統合 — Pastoral CareとAcademic Excellence

この3理念は、英国伝統校の核心的価値である「Pastoral Care(心のケア)」「Academic Excellence(学問の卓越性)」の両立を支えます:

  • Kindness: コミュニティの中での子どもの情緒的安全
  • Integrity: 学びにおける誠実さと自己責任
  • Ambition: 高い目標への挑戦と達成

3歳〜11歳の人格形成の最も重要な時期に、これら3つの価値観を体現する教育環境を提供することで、子どもたちの生涯にわたる人格基盤を築きます。

Old Epsomian文化の継承

これらの教育理念は、Epsom College UK創立以来約170年にわたって継承されてきたOld Epsomian文化の核心です。エプソムカレッジ東京の生徒も、いずれはOld Epsomianコミュニティの一員として、世界中の卒業生ネットワークに参加することになります。

著名なOld Epsomianには、Tony Fernandes氏(AirAsia創業者)をはじめ、世界各国で活躍する卒業生が多数存在します。

9. 運営体制 — Epsom UK + Educ8 Group + 神田外語の3者連携

エプソムカレッジ東京を運営する株式会社 Epsom College Tokyoは、3つの組織の共同事業です。

[画像挿入②: 2025年11月発表会の写真、または運営3社のロゴ、またはキャンパス完成予想図]

運営3者の役割

組織

本拠地

役割

Epsom College UK

Surrey、英国

教育内容・伝統の継承、英国本校との連携

Educ8 Group

マレーシア

Epsom Malaysia運営ノウハウ、アジア展開戦略

神田外語グループ(佐野学園)

東京

日本での運営、地域連携、日本語教育

Epsom College UK の役割

Epsom College UKは、1855年創立の英国の名門独立学校です。エプソム東京においては:

  • 教育哲学・伝統の継承
  • カリキュラム監修(英国EYFS、Key Stage 1、Key Stage 2)
  • 教員交流・派遣
  • Year 12-13での本校進学パスの確保

校長のMark Lascelles氏は、2025年11月の発表会にも登壇し、東京校開校への強い意欲を表明しました。

Educ8 Group の役割

Educ8 Groupは、Epsom College in Malaysiaを運営する教育グループです。CEOのMark Lankester氏は、エプソム東京の発表会にも登壇しました。

Educ8 Groupは:

  • Epsom Malaysia運営の11年の実績
  • アジアでの英国式教育のノウハウ
  • Year 7以降の Malaysia進学パスのサポート
  • 多文化環境での教育運営経験

を提供します。

神田外語グループ(佐野学園)の役割

神田外語グループは、神田外語大学・神田外語学院・神田外語キッズクラブ等を運営する、日本の教育グループです。創立から70年以上の歴史を持ちます。

主要事業

神田外語大学

神田外語学院

神田外語キッズクラブ

神田外語Career Collage

理事長の佐野元泰氏、専務理事の佐野幸治氏が、エプソム東京の運営に深く関与します。

神田外語グループは:

  • 日本での教育運営の実績
  • 神田周辺の地域ネットワーク
  • 日本語教育の専門性
  • 日本の保護者・行政との連携

を提供します。

3者連携の意義

この3者連携により、「英国の伝統 × アジアでの実績 × 日本での運営力」の融合が実現します。これは:

  • 単独の海外名門校が日本に進出するパターンとは異なる
  • 英国の教育を日本で運営する実務的体制
  • マレーシアでの11年の経験をベースにした、現実的な学校運営
  • Epsom Networkの整合性を保ちながらの日本展開

10. 【最重要】他の英国式インターとの比較

エプソムカレッジ東京は、東京の他の英国式インターナショナルスクールとどう違うのか? 5校との比較を整理します。

5校比較表

項目

エプソム東京

BST

Malvern Tokyo

RSJ

ハロウ安比

開校年

2027(予定)

1989

2023

2023

2022

立地

神田・都心

麻布台 / 世田谷

小平

千葉県柏

岩手安比

対象

3-11歳

3-18歳

4-18歳

11-18歳

11-18歳

規模

250名(初年度)

1,100-1,300名

950名計画

300名

500名計画

Boarding

なし

なし

なし

あり

あり(全寮)

連携校

UK + Malaysia

UK Malvern

UK Rugby

UK Harrow

Year 7以降

マレーシア・本校

同校継続

同校継続

同校継続

同校継続

学費(参考)

未発表

約282万円/年

約270-330万円/年

約500万円/年(Boarding)

約930万円/年(Boarding)

5校の選び方

エプソム東京が選ばれる理由

  • Epsom Network(UK + Malaysia + Tokyo)の独自パス
  • 神田・東京駅徒歩3分の都心立地
  • 少人数制(250名)でコミュニティが密接
  • AI教育の早期導入
  • Year 7からの段階的グローバル化
  • 英国Old Epsomianコミュニティへの参加

BSTが選ばれる理由

  • 1989年創立、東京の英国式インターの代表校
  • Year 13まで一貫教育
  • IBDP導入(2025年8月から)
  • Spear's Schools Index選出
  • 麻布台ヒルズ + 世田谷の2キャンパス

Malvern College Tokyoが選ばれる理由

  • IB一貫教育(PYP・MYP・DP)
  • 英国Malvern Collegeとの関係
  • 小平の落ち着いた立地

RSJ(Rugby School Japan)が選ばれる理由

  • 全寮制ボーディング
  • 英国Rugby School(ラグビー発祥)との関係
  • Year 7からの自立教育

ハロウ安比が選ばれる理由

  • 岩手県安比の本格的全寮制
  • 英国Harrow Schoolとの関係
  • 自然豊かな環境

「エプソム東京 vs BST/Malvern」の典型的迷い

ELTのカウンセリングで頻出する迷いの構造:

ケース1: Year 13まで日本で続けたいBST or Malvern Tokyoを推奨

ケース2: Year 7からマレーシア・英国を視野エプソム東京 + Epsom Networkを推奨

ケース3: 都心立地が必須エプソム東京 or BST麻布台

ケース4: 大規模校の多様性BST(1,100-1,300名)

ケース5: 少人数の密接コミュニティエプソム東京(250名)

関連記事を読む

ブリティッシュスクール・イン・東京(BST)完全ガイド:学費・A-Level実績・IBDP導入・入試対策を徹底解説【2026年版】

関連記事を読む

ラグビースクール・ジャパン(RSJ)完全ガイド:学費・偏差値・入試対策・進学実績を徹底解説【2026年最新版】

11. 学費・入学費用 — 現時点での状況と参考情報

【重要】2026年4月現在、エプソムカレッジ東京の学費は公式に未発表です。2026年中の正式発表が予測されます。

ここでは、参考情報として、姉妹校Epsom Malaysiaの学費と、東京の他の英国式インターの学費を提示します。これらはあくまで参考であり、エプソム東京の実際の学費を保証するものではありません。

参考①: Epsom College Malaysiaの学費(2026-2027年度公式)

姉妹校Epsom Malaysiaの最新学費:

項目

金額(MYR)

円換算(参考)

Application Fee

RM 1,000

約3万円

Enrolment Fee(非返金)

RM 20,000

約64万円

Refundable Deposit

RM 25,000

約80万円

年間Tuition(Year 7例)

RM 108,210

約345万円

Full Boarding(年間)

RM 62,700

約200万円

※マレーシアはBoarding込みで年間約545万円(Year 7 Boarder)

参考②: 東京の英国式インター学費(参考)

学校

年間学費(Year 1-6相当)

BST

約282万円

Malvern College Tokyo

約270-330万円

ASIJ(米国式)

約299万円(Kindergarten-G5)

ハロウ安比(Year 6相当)

約930万円(Boarding込)

エプソム東京の学費予測(推測ではなく参考レンジ)

公式未発表のため、あくまで参考レンジとして:

  • 最低レンジ: 東京の他の英国式インターと同水準(年間280-330万円台)
  • 最高レンジ: ハロウ安比並み(年間500-900万円台)

都心立地・少人数制・英国名門校という条件を考慮すると、年間学費は300-400万円台の中位帯が現実的な予測ですが、これは推測であり、公式発表を待つ必要があります。

学費以外の費用(公式発表時に確認)

公式発表時に確認すべき項目:

  • Application Fee(出願料)
  • Registration Fee(登録料)
  • Building/Maintenance Fee(建物維持費)
  • Capital Assessment(資本拠出)
  • Lunch / Catering(給食)
  • Bus(スクールバス)
  • Uniform(制服)
  • Books & Materials(教材)
  • Annual Fund(任意寄付)

学費発表のタイミング予測

公式の学費発表は、2026年中と予測されます。具体的には:

時期

予測される動向

2026年Q1-Q2

Head Designate(校長候補)発表

2026年Q2-Q3

学費・入試詳細の発表

2026年Q4

出願受付開始

2027年Q1-Q2

入試実施

2027年Q3

合格通知

2027年秋

開校

詳しいインター学費比較は以下の記事もご参照ください。

関連記事を読む

【2026年版】インターナショナルスクールの学費一覧|東京・全国の相場から無償化・奨学金まで徹底解説

12. 入試制度と出願プロセス — 公式4ステップ

エプソムカレッジ東京の入試詳細は現時点で公式に未発表ですが、公式に発表された4ステップの基本フローは確認できます。

公式に発表された入試フロー

Step

内容

Step 1

公式サイトから入学希望登録

Step 2

出願書類および必要書類の提出

Step 3

児童の入学試験 + ご家族との面談

Step 4

合格通知および入学手続き完了

出典: エプソムカレッジ東京公式サイト(https://www.epsomcollegetokyo.jp/

公式が示している基本要素

公式情報から確認できる入試の構成要素:

  • 児童の入学試験(具体的内容は未発表)
  • ご家族との面談(保護者面接)
  • 出願書類(具体的な書類は未発表)

詳細未発表の項目

以下は、現時点では公式に発表されていません:

  • 入試試験の具体的内容(CAT4、英語テスト、面接形式等)
  • 合否判定の基準
  • 倍率
  • 出願スケジュール
  • 説明会の開催状況
  • オープンキャンパスの有無

これらは、2026年中の正式発表が予測されます。

ELTの専門分析 — 推測される入試内容

公式発表まで確定的なことは言えませんが、姉妹校Epsom Malaysiaの入試と他の英国式インターの一般的傾向から、以下のような内容が推測されます:

Year 1-2(5-7歳)の入試

  • 行動観察(グループでの活動評価)
  • 保護者面接
  • 簡易的な英語適性チェック

Year 3-6(7-11歳)の入試

  • 英語テスト(Reading、Writing、Listening、Speaking)
  • Mathematics
  • 保護者面接 + 児童面接
  • 可能性: CAT4 or Computerised baseline test(マレーシア校に類似)

英語力の目安(推測)

ELTの英国式インターナショナルスクール合格者データからの実務目安:

学年

CEFR

英検目安

Nursery-Reception(3-5歳)

A1〜

5級相当〜

Year 1-2(5-7歳)

A1-A2

5級〜4級

Year 3-4(7-9歳)

A2-B1

4級〜3級

Year 5-6(9-11歳)

B1

3級〜準2級

出願スケジュールの予測

時期

予測される動向

2026年Q2-Q3

入試詳細・出願要項発表

2026年Q3-Q4

説明会・オープンキャンパス開始

2026年Q4-2027年Q1

出願受付

2027年Q1-Q2

入試実施

2027年Q2-Q3

合格通知

2027年秋

開校・入学

詳しい受験対策はELTの面接対策ページもご参照ください。

13. 2027年秋開校に向けた準備ロードマップ

2027年秋開校に向けて、現時点(2026年4月)から各年齢でできる準備を整理します。

現在の年齢別 準備ロードマップ

現在3歳 / 2027年秋に5歳でReception入学

時期

やるべきこと

2026年現在

英語環境の構築、絵本・童謡・英語の生活習慣

2026年後半

プリスクールor英会話レッスン開始

2027年前半

公式情報の確認、説明会参加

2027年春

出願書類準備、行動観察対策

2027年夏

親子面接対策

2027年秋

開校・入学

現在5歳 / 2027年秋に7歳でYear 2入学

時期

やるべきこと

2026年現在

英語の基礎習得開始、フォニックス、英語の読み書き

2026年後半

英検5級〜4級レベルの英語力

2027年前半

簡易英語入試対策、Reading/Writing練習

2027年春

出願、保護者面接対策

2027年秋

開校・入学

現在7歳 / 2027年秋に9歳でYear 4入学

時期

やるべきこと

2026年現在

英語学習集中、英検4級〜3級目標

2026年後半

英検3級取得、英文ライティング基礎

2027年前半

英検準2級レベル、Mathematics英語対策

2027年春

入試対策(CAT4等の予測対策)、面接対策

2027年秋

開校・入学

現在9歳 / 2027年秋に11歳でYear 6入学

時期

やるべきこと

2026年現在

英検3級〜準2級、英文ライティング訓練

2026年後半

英検準2級〜2級、英語の応用力強化

2027年前半

Mathematics英語、Science英語対策

2027年春

入試対策、保護者面接対策

2027年秋

開校・入学(最終学年でのスタート)

「Year 6入学は最終チャンス」というポイント

エプソムカレッジ東京はYear 6までの対象です。Year 6で入学した場合、わずか1年で卒業することになり、すぐにYear 7以降の進路(Malaysia or 他校)を考える必要があります。

そのため、Year 1-3での入学が長期的に最も効果的で、Year 4-5の編入も実用的、Year 6での新規入学は限定的な意味になります。

Epsom Network全体を見据えた長期準備

エプソム東京 + Epsom Network全体を視野に入れた家族戦略:

段階

時期

準備内容

Phase 1

3-5歳

英語基礎構築

Phase 2

5-11歳

エプソム東京での初等教育

Phase 3

11-13歳

Year 7マレーシア入試準備、Boarding適応訓練

Phase 4

13-16歳

マレーシアでIGCSE取得

Phase 5

16-18歳

A-Level/IBCP、世界トップ大進学準備

「今すぐ始めるべき」3つの準備

家庭が2026年4月の今から始められる準備:

  1. 英語環境の構築
    • 英語の絵本、童謡、映画
    • 英語のプリスクールor英会話レッスン
    • 家庭内での英語接触頻度の増加
  2. Epsom Networkの理解
    • エプソム東京公式サイトの定期チェック
    • Epsom Malaysia公式サイトでの実績確認
    • Epsom UK公式サイトでの本校理解
  3. 長期家族戦略の検討
    • Year 7以降のマレーシア進学の可否
    • 家族全員の合意形成
    • 経済的計画の策定

14. ELTが分析する「エプソムカレッジ東京に向いている家庭」の特徴

ELTがサポートしてきた英国式インターナショナルスクール検討家庭から見えた、エプソムカレッジ東京型に向いている家庭の5つの共通特徴です。

特徴①: Year 7からの「世界への送り出し」を覚悟している

エプソム東京の最大の特徴は、Year 7以降は別の場所での教育という点です。合格家庭は:

  • Year 7マレーシアBoarding進学を視野
  • Year 12-13で英国本校進学も視野
  • 11歳での親離れ・自立への覚悟
  • 家族の物理的距離への準備

を持っています。「Year 13まで日本で続けたい」という希望には適合しないことを、入学前から理解しています。

特徴②: 都心居住で神田アクセスが可能

エプソム東京は神田・東京駅徒歩3分の立地のため:

  • 港区・千代田区・中央区・文京区の家庭が中心
  • 通勤路線との連動を活用
  • 都心の他のインターよりアクセス優位

居住地が遠方の家庭は、通学負担を慎重に検討する必要があります。

特徴③: Year 6まで日本で育てたいという方針

「日本人としてのアイデンティティを11歳まで育てる」という明確な方針:

  • 日本の文化・言語・友人関係を11歳まで強化
  • Year 7以降の海外Boardingで本格的国際化
  • 段階的グローバル化への共感

特徴④: 英国式教育への深い共感

エプソム東京の英国名門校としての伝統への共感:

  • 170年の歴史への敬意
  • Old Epsomianコミュニティへの参加意欲
  • Pastoral Care + Academic Excellenceの両立への支持
  • Kindness、Integrity、Ambitionの理念への共感

特徴⑤: 少人数制のコミュニティを求める

定員250名の小規模校としての特徴を理解:

  • 家族的な雰囲気
  • 個別の手厚いサポート
  • 密接なコミュニティ
  • 保護者との連携の濃さ

「大規模校の多様性」を求める家庭はBST(1,100-1,300名)を推奨。

15. エプソムカレッジ東京に向いている家庭・向いていない家庭

正直にお伝えすると、エプソムカレッジ東京はすべての家庭に向く学校ではありません。Year 7以降の進路設計、都心立地、少人数制の特性を考慮して、家族の価値観と教育観の適合度を慎重に判断すべきです。

向いている家庭

  • Year 7以降のマレーシアBoarding・英国進学を視野に入れている家庭
  • Year 6まで日本で育てたいという方針の家庭
  • 都心居住(千代田区・港区・中央区・文京区等)の家庭
  • 少人数制の密接なコミュニティを求める家庭
  • 英国名門校ネットワークへの参加を求める家庭
  • AI教育・先端的初等教育に魅力を感じる家庭
  • Tony Fernandes氏のような起業家精神に共感する家庭
  • 段階的グローバル化の家族戦略を立てたい家庭

向いていない家庭

  • Year 13まで日本に留まりたい家庭 → BST、Malvern Tokyoを推奨
  • 12歳以降のマレーシア移住・送り出しが困難な家庭
  • 大規模校を求める家庭 → BST(1,100-1,300名)を推奨
  • 通学距離が遠い家庭(神田までのアクセスが困難)
  • ボーディング(Year 7以降)への抵抗が強い家庭
  • 英国式教育より米国式を求める家庭 → ASIJ、聖心ISSHを推奨
  • 中学受験への切り替え可能性を残したい家庭

「エプソム東京 vs 他校のどちらか」の判断指針

迷っている場合、以下の問いで答えが見えてきます:

  1. Year 7以降のマレーシア・英国送り出しは可能か?
  2. 都心立地(神田)にアクセス可能か?
  3. Year 6までの初等教育に絞ることに納得できるか?
  4. 少人数制(250名)を選好するか?
  5. 長期家族戦略(5-15年)を立てられるか?

これらに3つ以上でエプソム東京寄りの回答が出る家庭は、適合する可能性が高いです。

17. ELTのエプソムカレッジ東京 受験準備サポート

ELTは、Year 1-6のすべての学年で、エプソムカレッジ東京 受験準備をサポートする体制を整えています。「エプソム東京の英語要件・入試・家族面談・Epsom Network長期戦略」を踏まえた一貫サポートを提供します。

ELTのエプソム東京受験対策の特徴

  • 幼児・初等英語強化: 3歳〜11歳の英語力強化、CELTA/DELTA保持のネイティブ講師
  • 英語入試対策: Reading、Writing、Listening、Speakingの総合対策
  • Mathematics英語対策: 数学を英語で学ぶための準備
  • 家族面談対策: 「Why Epsom Tokyo?」「How will your child thrive?」への準備
  • 保護者の英語コーチング: 家族面談での流暢な英語コミュニケーション
  • Epsom Network長期戦略カウンセリング: 「Year 6まで東京 → Year 7マレーシア → Year 12-13英国」の家族戦略構築
  • Year 7マレーシア進学準備: 入学後のYear 7 Epsom Malaysia進学準備(CAT4対策、Essay Writing、Boarding準備)
  • 他校との比較カウンセリング: BST、Malvern Tokyo、RSJ、ハロウ安比との比較診断

こんな家庭にELTは選ばれています

  • 2027年開校に向けて、今から計画的に準備したい
  • Year 7以降のマレーシア進学を視野に入れた長期戦略を立てたい
  • 子の英語力が十分か判断できない
  • 家族面談の英語コミュニケーションが心配
  • エプソム東京と他のインター(BST、Malvern等)のどちらが適切か判断したい
  • Epsom Networkの全体像を理解した上で受験を検討したい
  • 幼児・初等の英語準備の最適な方法を知りたい
  • Year 6で入学後、Year 7マレーシア進学のリアルを知りたい

無料カウンセリングのご案内

「現在の英語力で合格ラインに届くか知りたい」「Year 7以降のマレーシア進学が現実的か診断してほしい」「エプソム東京・BST・Malvern Tokyoのどれが最適か比較したい」——こうしたお悩みに、英国式インター合格指導実績豊富なコンサルタントが個別にお応えします

よくある質問

A

はい、可能です。エプソムカレッジ東京は日本での開校で、日本人家庭の入学も歓迎されています。日本語教育の統合も特徴の一つです。

A

教育哲学・カリキュラム・伝統は英国本校と同じ系統で、Epsom College UKが教育内容を監修します。ただし、東京は3-11歳の初等教育のみで、Year 7以降の中等・高等教育は本校・マレーシア校で受けることになります。

A

東京駅・神田駅から徒歩3分という都心立地です。JR山手線、JR京浜東北線、JR中央線、JR総武線、東京メトロ丸の内線、銀座線等の主要路線からアクセス可能で、港区・千代田区・中央区の家庭に最適です。

A

現時点で詳細は未発表です。2026年中に説明会・出願要項の発表が予測されます。公式情報はエプソムカレッジ東京公式サイトでご確認ください。

A

最低12-18ヶ月前からの準備を推奨。特に英語力の構築英文Essay Writing(年齢相応)家族面談の準備Computer-based testへの慣れ(推測される試験形式)等、複数の対策が必要です。

A

公式発表では年齢に応じたAIツール導入、デジタルリテラシー、責任あるテクノロジー利用を育成するとされています。具体的なカリキュラム内容は2026-2027年中の発表が予測されます。

A

神田外語グループ(佐野学園)は、エプソムカレッジ東京の運営会社「株式会社 Epsom College Tokyo」の3者構成の1つです。日本での教育運営の実績、神田周辺の地域ネットワーク、日本語教育の専門性を提供します。

A

現時点で公式に開校延期の発表はありません。2025年11月の正式発表通り、2027年秋の開校予定です。最新情報は公式サイトで定期的にご確認ください。

執筆者について

田中 達也

田中 達也

ELT日本法人 代表

早稲田大学創造理工学部総合機械工学科を卒業後、同大学大学院に進学し、数値流体解析の研究に取り組む。大学院在学中、アメリカ・ヒューストンにあるライス大学で招聘研究員として宇宙船の流体シミュレーションに従事する。日本に帰国後は研究を継続する傍ら、ハーバード大学やインペリアル・カレッジ・ロンドンでキャリアフェアの開催を手掛ける。2019年には在学中にセキジン合同会社 (現 株式会社 ELT Education) を設立。2020年、英国法人 ELT School of English Ltd. と提携し、日本市場向けのオンライン英会話事業を開始。創業以来、1,000名以上の英語学習者のカウンセリングを行う。

LinkedIn

関連記事